喜怒哀楽

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悲しい時は身一つ
かなしいときはみひとつ
意味
苦しい境遇に陥ったときは、他人も寄りつかずだれも頼りにはならない、頼れるのは結局自分自身だけだという教え。
類義語
苦しい時は身一つ / 悲しい時は身一心

金槌の川流れ
かなづちのかわながれ
意味
水中の鉄槌は、頭が下で柄が上になっていることから、下積みで頭が上がらないこと、出世の見込みのないことのたとえ。
類義語
鉄槌の川流れで浮かぶ瀬がない

堪忍袋の緒が切れる
かんにんぶくろのおがきれる
意味
堪忍する気持ちを納めている袋の口を結んでいるひもが、とうとうこらえきれなくなって切れるという、我慢の限界を越えて怒りが爆発することのたとえ。
類義語
勘忍蔵の戸が開く / 堪忍袋の底抜ける / こらえ袋が切れる

歓楽極まりて哀情多し
かんらくきわまりてあいじょうおおし
意味
喜びや楽しみが頂点に達してしまうと、かえって悲しみの感情がわいてくるということ。

鬼面人を嚇す
きめんひとをおどす
意味
鬼の顔のような見せかけの怖さで人を威嚇したり、びっくりさせたりすること。こけおどし。
類義語
鬼の面で小児を嚇す

杞憂
きゆう
意味
無用の心配、取り越し苦労のこと。昔、中国の杞の国の人が天が崩れ落ちてきたらどうしようと心配して、夜も寝られず、食事もしなかったという故事による。

苦しい時には親を出せ
くるしいときにはおやをだせ
意味
口実や言い訳に困った時は、親が病気だったので、などと言えば何とかなるものだということ。
類義語
敵わぬ時には親を出せ / 切ない時は親

逆鱗に触れる
げきりんにふれる
意味
君主や目上の人を激怒させること。「逆鱗」は竜の喉の下にある逆さに生えた鱗。これに触れると、竜は怒ってその人を殺すという。本来は竜を天子にたとえて、天子の怒りに触れることをいった。

げらげら笑いのどん腹立て
げらげらわらいのどんばらだて
意味
げらげら笑っていたかと思うと、不意に腹を立てる。このように感情の起伏が激しい者のこと。
類義語
げたげた笑いのどん腹立て / げらげら笑いの仏項面

死に別れより生き別れ
しにわかれよりいきわかれ
意味
死に別れのつらさはあきらめでまぎらすことはできるが、生き別れは生きていて会えないだけに一層つらいということ。

知らぬが仏
しらぬがほとけ
意味
知っていたら腹を立てたり、心配したり、悲しんだりというふうに心を労するが、知らなければ仏のように無心で、平気でいられるということ。
類義語
知らぬは仏見ぬが神 / 聞けば聞き腹 / 聞けば気の毒見れば目の毒

地団駄を踏む
じだんだをふむ
意味
悔しさや怒りのあまり、足で地面を激しく踏み鳴らすこと。
類義語
地踏鞴を踏む

楽しみ尽きて悲しみ来る
たのしみつきてかなしみきたる
意味
楽しい気持ちが項点に達した後には、悲哀の気持ちが生まれてくる意で、楽しみは長く続くものではないということ。
類義語
楽しみ尽きて憂え来る / 楽しみの後には苦しみ来る / 歓楽極まりて哀情多し

断腸
だんちょう
意味
腸がちぎれるほどにつらく悲しいこと。
類義語
断腸の思い

知恵多ければ憤り多し
ちえおおければいきどおりおおし
意味
知恵を多く身につけてくると、人間は悪や不合理の存在に気づいて腹を立てることが増えるということ。

手の舞い足の踏む所を知らず
てのまいあしのふむところをしらず
意味
うれしさに我慢できなくなって小躍りする様子。大喜びすること。

塗炭の苦しみ
とたんのくるしみ
意味
泥の中でもがくような苦しみと炭火で焼かれるような苦しみ。一通りのことではない苦しみのこと。
類義語
水火の苦しみ

怒髪冠を衝く
どはつかんをつく
意味
怒ったために頭髪が逆立って、かぶった冠を突き上げるという意味で、尋常ではない、すさまじい怒りのこと。
類義語
怒髪天を衝く

蛞蝓に塩
なめくじにしお
意味
蛞蝓に塩をかけると小さくしぼんでしまうことから、苦手な相手の前で縮こまってしまうことや、すっかり元気をなくしてしょげてしまう様子のたとえ。
類義語
蛭に塩 / 青菜に塩

苦虫を噛みつぶしたよう
にがむしをかみつぶしたよう
意味
ひどく不愉快そうな顔つきや苦りきった表情の形容。

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