自戒

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目は毫毛を見るも睫を見ず
めはごうもうをみるもまつげをみず
意味
目は細い毛でも見えるのに、すぐ前の睫を見ることができない。他人については小さな欠点までよくわかるが、自分のことはわからないものだというたとえ。
類義語
近くて見えぬは睫 / 目で目は見えぬ

面々の蜂を払う
めんめんのはちをはらう
意味
他人のことをとやかく言う前に、まず自分のことを省みなければいけないという戒め。
類義語
己の頭の蠅を追え / 我が蜂払え

世の中は九部が十部
よのなかはくぶがじゅうぶ
意味
世の中というものは、自分が思うようにはなかなかいかないものだから、望みが九分通り達せられたら満足しなければいけないという教え。それ以上に欲深く望むとかえって失敗するものだという戒め。

良薬は口に苦し
りょうやくはくちににがし
意味
病気によく効く良薬は苦いものだということから、自分のためになる他人の忠告は聞くのが不快だというたとえ。
類義語
忠言耳に逆らう

我が身の臭さ我知らず
わがみのくささわれしらず
意味
人は、自分の欠点には気がつかないものだというたとえ。
類義語
息の臭きは主知らず / 我が糞は臭くなし / 我が身の上は見えぬ

我が身の事は人に問え
わがみのことはひとにとえ
意味
自分に関することは、とかく客観的に判断できにくいものだから、人の意見を聞くほうがよいということ。また、自分の欠点は気がつかないものだから、人に尋ねて直すのがよいということ。
類義語
我が身の上は見えぬ / 我が身の臭さ我知らず

我が身を抓って人の痛さを知れ
わがみをつねってひとのいたさをしれ
意味
自分の身をつねると人がつねられたときの痛さがわかるように、自分の苦病に引き比べて他人の苦痛を思いやる心を持てという教え。また、自分が嫌なことは他人にしてはならないという戒めにもいう。
類義語
身を孤みて人の痛さを知れ / 己の欲せざる所は人に施す勿れ

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