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長者に二代なし
ちょうじゃににだいなし - 意味
- 金持ちの子は甘やかされて育つので、いい加減な人間になることが多く、たいていは二代でつぶれてしまうということ。
- 類義語
- 長者三代 / 名家三代続かず / 名主の跡は芋畑
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長者の万灯より貧者の一灯
ちょうじゃのまんとうよりひんじゃのいっとう - 意味
- たとえわずかであっても、貧しい人間の心のこもった寄進のほうが、金持ちの金に飽かせた寄進よりも値打ちがあるということ。物の多少よりも誠意が大事であるというたとえ。
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提灯に釣鐘
ちょうちんにつりがね - 意味
- 一見すると外観は似ていても、実際は全く釣り合いがとれないもののたとえ。縁談などで身分があまりに違って、お互いの間が釣り合わないことのたとえとして、また、片思(重)いというしゃれにも用いられる。
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頂門の一針
ちょうもんのいっしん - 意味
- 頭の頂上を頂門というが、その急所に鍼医が治療のために打つ針のように手厳しく、鋭い戒めのこと。
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ちょっと来いに油断するな
ちょっとこいにゆだんするな - 意味
- ちょっと来てくれ、と言われれば気楽に応じやすいものだが、ちょつとどころの用件ではない場合が多いから用心してかかれということ。
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塵も積もれば山となる
ちりもつもればやまとなる - 意味
- こくわずかなものでも、たくさん積み重なると大きなものになるというたとえ。少しのものでもおろそかにしてはいけないという教え。
- 類義語
- 塵積もりて山となる / 土積もりて山を成す / 小さな流れも大河となる / 水積もりて川と成る / 点滴石を穿つ / 雨垂れ石を穿つ / 砂長じて巌となる
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